夏の洗車のポイント

PONKOTU★

ジメジメの梅雨のあとは・・・

本格的な夏到来です!!

35℃以上の真夏日も近年では当たり前になって来ましたね(;’∀’)

夏場の洗車の注意点について。

虫の付着

暖かくなってくると、虫たちも活動が活発になります!

日中はそうでもなくても、夜なんかは光に集まる習性がある為寄ってきます。

特に夏場の夜間に高速道路を走ると、車のフロント周りは大変な事になってることもしばしば(^-^;

ただ、全く虫がつかないようにするのは、困難です。

なので、付着したら、出来るだけ早く除去しましょう♪

付いて間もない頃なら、除去もそれ程大変ではないのですが、時間をおくと固着します。さらにいうなら、虫の体液も酸性なのでボディにダメージを与えてしまいます!

虫跡のまま落ちなくなるのは、クリア層が侵された状態です。

対処法としては、

・初期段階なら、付着してる部分にティッシュをあて、水の霧吹きで湿布状態にしてしばらく置きます。(程度にもよりますが5分~15分)

十分にふやけた所で、柔らかいクロスでからめとります。

その後は、通常通り洗車してください。

・時間が経ってしまった状態の場合は、水だけでは不十分かもしれません。

そんな時は、専用のクリーナーなどで同じように湿布してから、クロスで絡めとり、洗車する。

※注意点としては、どちらもいきなりゴシゴシ取ろうとしない事です!

虫を取る行為が、キズをつける行為になってしまいますので(^-^;

夏休みを利用して海に行かれる事も多いのが夏です!

海に行ったら、

帰宅後になるべく早い段階で洗車をしましょう!

これは、海風には塩分が含まれてるので、車にとっては良いものではありません。

そして、海に行った時は、いつもの洗車に下周りを流すことも追加してください♪

洗剤で洗うってより、流水にて洗い流すのが一番です!

この時にひと工夫が、まず下回りに満遍なく水をかけます。

少し間を置いてから、最初よりしっかり流す!

この2段階作戦で、結晶化したものも流しやすくなります^^

鳥糞

これは、夏に限らず降ってるものです(^-^;

鳥のフンって、結構ご存知ない方が多いのですが・・・

自然界最強の酸です!!

車にとっては天敵みたいなものです!

どんな汚れよりも、最優先で除去するのがベストですよ~!

放置すると、簡単にクリア層を侵します(^-^;

除去方法は、虫の除去方法と同じです!

くれぐれも最初から擦ったりしない様に・・・

洗車方法

夏場は、車のボディも大変熱くなります!

特に濃色車は特にそうです。

夏の洗車で一番大事なのは、いっきに洗おうとしない事です!

いっきに洗おうとすると、それ以外の部分が乾いてしまい、水のミネラル分や洗剤の成分などが固着します!正確には焼き付いてしまいます。

こうなると、容易には落とせなくなりますのでご注意を!

パート毎に分けてやるのが一番です!

例えば、ルーフを洗ったら拭き上げる、ボンネット洗ったら拭き上げるみたいに。

一番は、囲われて太陽光を遮断できる場所でやるのがリスクないですが、なかなかね。

夏場の洗車は、ぴーまんでも1.5倍は時間かかります!

ですので、夏場の洗車は時間がかかるものと思っておきましょう^^

あっ!

熱中症にだけは気を付けましょう♪

まとめ

鳥糞や虫対策に、百均なんかでスプレーボトルを買っておくのもいいかもしれませんね!

困った時は、お気軽にご用命ください^^

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