
結構多いお問い合わせのひとつです。
実は、トップ画像のものは[水垢]と勘違いされやすいのですが、別物なんです(;^ω^)
[水垢]と言われるものは、[水]がついてますが大抵油分汚れがほとんどです。

この画像のは、油分汚れが酸化して、同時に色んな汚れを巻き込み固まった状態です。
この手の汚れは、労力はかかりますが結構簡単な部類です^^
じゃあ、トップ画像のものは??
呼び方は、多様にあるのですが、私は《スケール》と総称してます^^
これは、ミネラルやカルキなどが水が蒸発した際に残り、特徴としては輪っか状に残ります。
身近なもので言えば、お風呂の鏡が同じような感じです^^
お風呂の鏡であれば、磨いたりできるのですが、ボディとなると簡単ではありません!
そんな時は、OPのスケールカットをご依頼ください。
ノーコンパウンドで優しく除去します。
ウォータースポットってご存じですか?
ウォータースポットは、レンズ現象により塗膜に陥没が起きるものです。
ですので、ウォータースポットを除去するにはボディをポリッシャーで磨くしか除去できません。
なぜなら、[汚れ]ではなく[塗膜陥没]だからです。
このウォータースポットの前兆がスケールです。
輪っか状になった付着物に水滴がひっかりりダム状態になり、最終的にウォータースポットとなります。
そうならない為にはスケールカットって結構大事なんです^^

スッキリしましたよね^^
まとめ
・水垢は油性汚れ
・スケール汚れを放置すると、ウォータースポットに
・定期的な除去作業が有効
愛車のお手入れのお手伝いに、PONKOTU★MANを是非ご利用ください^^
コメント